*4、春、デッキ、内装、仕上げ

03.4.21

取り合えず、ロフトに寝る場所を確保、水が流せる様になったので、3月には仮住まいのアパートから引っ越し、いよいよ蕪の森での生活が始まりました!こちらで初めての冬を経験し、春の息吹も格別です。   しばらくは、現場で生活しながらの作業、これもまた楽し、、、、

03.5.9

直射はかなり暑いけど、新緑の森の中での作業は最高だ!自分で施行すると、完成前から楽しめる、ここでお茶を飲めるのももう直ぐ、楽しみだね

03.5.4

床材を貼る前に裏表塗装して組んだ、雑誌にデッキはスポンジの方が施行が良いと書いてあったが薄く伸び過ぎ今イチ、2回目からは、はけにした

03.5.4

10mm の材を噛ましバールでこじ、なるべく均等に隙間を空け、ステンレスのナベ釘で打ち付ける

03.5.13

勾配が無いのに、階段と同じピッチで踏み板を入れたら、降りる時ふくろはぎが当たって降りにくくて使用が無い、止む無く作り直し

03.5.9

初染めで奇麗に染まった糸を糸車に巻き取った、デッキ製作中、別の作業も進んでる、セルフビルドの記録写真を撮ってた真木香本人は、必然的に出番が少ないあしからず!

03.5.13

脚立で昇り降りしてたロフトに階段を作る、スペースに余裕が無いので、階段と言うよりハシゴと言ったほうが近い

03.6.12

5〜6ケ月ストーブを焚くので、沢山薪がいる、薪あつめ、薪割りにかなりの労力が必要だ

ロフトにある天窓から、何とか屋根に出れないかと、もう一つ苦心してハシゴを付けた、今もここから寝る前、星や月を眺めてる、冬は朝起きて氷点下の外に顔を出す、森の向こうに雪の八ヶ岳が見える

03.5.20

何とかりっぱな階段?が完成した、後で小さな手すりを付け使い易くなった

03.7.3

室内壁と床は、ドイツの自然塗料リボスを塗り、床は蜜蝋ワックスで仕上げた

03.6.20

完成したデッキでのお茶は、最高!

03.6.19

ログ壁を堀コンセントやスイッチを付け、電線を配線する

03.7.9

庭の一部を畑に開墾

初めての煙突&ストーブの分解掃除、取り説を見ながら中にある耐火レンガなどを外し、劣化したパッキンをコンクリートボンドで補修、結構ややこしいけど、一回やれば 慣れるでしょう?

03.7.28

煙突とストーブのジョイントを外し、上にスライドさせ、屋根に登ってブラシでこそぎ落とし、ゴミ袋を下から被せススをうける

03.8.26

アトリエ北側の部屋は、一部床板を貼らず、そこに畳をはめ込みフラットにした

薪用に基礎工事の時、伐採で出た丸太をチェンソーで玉切りにする

03.8.10

薪割り助っ人、ディープなヤマちゃん、ご苦労さん

03.9.8

壁材の残りで、キッチンカウンター収納のカートを製作

03.9.2

ミニトマト、キュウリの初収穫、実に旨かた!この後トマトは食べきれない程穫れた

03.9.11

キッチン壁に収納棚、スパイス棚を作り付けた

秋は、たき火を囲んでのお茶が和みますね

03.10.18

久しぶりに真木ママが来た、大分寒くなって来たので、ドラム缶を切って、たき火で歓迎

中々使い勝手が良さそうで満足!

03.12.19

netにストーブのおきで美味しいパンが焼けると載ってた、早速トライ、プレートの下にステンのパン焼き用の箱を置き温度調節

遠赤効果で、外はバリっと中はしっとり、美味しい石釜風田舎パンが焼けた、薪ストーブのある家は、お試しあれ!

03.12.22

この秋には、よそから大工仕事の声が掛かりバイトも始めた、仕事先で余った材を貰い受け、アトリエの階段と踊り場を作った。正に一石二鳥!

03.12.22

踊り場の雨避けは、目立たない様透明のポリカボードを貼った

03.12.28

ただの格子ではつまらない、考えた末織物のアトリエらしく、糸車に取り外しで切る枠を付け、はめ込む事にした

糸を巻いたら、何とも奇麗な手すりが出来、看板代わりにも成りそうで気に入った!施主もご満悦

03.12.27

仕事先で焼却処分される所だった材を、解体、釘抜き、サンダー掛けして玄関デッキにもなった

デッキの足に丸太を加工

03.12.28

久しぶりのペイント作業、12月も下旬寒いてす

04.1.1

その時間反対側の八ヶ岳

2004年元日

朝7時森の入り口、富士山の東側から御来光!

04.1.2

オープンハウスと言うか、初めて友達が泊まりに来た、新年パーティー

04.1.12

長い間ダンボールに住所を書いた仮のポストだったが、やっとここまで手が回り、ログに合わせ、家型のポストにした

04.2.6

塗装も終わり家の入り口に収まった、これで郵便屋さんもバイクを下りずに配達出来少し楽になるのでは

A4封筒が入る様にしたら、ちょっと大きくなり過ぎ、重いです

森に溶け込むデザインで雪景色にも中々マッチ、この後、色んな鳥が季節ごとにやって来る様になった

この季節野鳥も餌が少なかろうと、バードカフェをオープン、

04.1.13

今年もまた雪が積もった、寒いけど奇麗だ!

04.1.21

カーテンだった流し台の下、引き出しや扉を作り出した

04.3.4

取手を付け塗装、流し台略完成!

04.3.30

流し台棚取り付け中、つじつま合わせるのに、真剣です

04.2.27

アトリエに巻いた糸を置く棚を作り付けた、下は本棚に、、

04.2.25

糸車掛けを頼まれ製作、42個の糸車が掛かる様にした

04.3.1

狭い場所になるべく沢山糸車が置ける様工夫した

04.3.30

アトリエ、カウンターテーブル、壁掛けコルクボード

04.3.19

本、糸車が奇麗に治まりました

04.4.1

真木千秋にも糸車を頼まれ、2台目を製作,五日市真木テキ竹の家に納めた

04.8.28

ぱるに貰った元ベッド、見れば米松の良い材、加工してクローゼットに

貰った本棚、これもバラして改造、中段取手を引くとスキャナーが出て来る、天板もスライドして、プリンタのメンテが可能

04.9.4

観音開きの小物整理棚&本棚

04.9.9

ログのトイレに似合うペーパーホルダーが売って無い、作って見たら良いのが出来た

洗面台の左、小物棚、洗面所の電気を点けると、星野道夫アラスカの風景が扉に浮かび上がる仕組み、写真展で買ったファイルケースがアイディアの発端

風呂壁の残り、ヒノキの実板でカウンターを作り、タイ製の陶器のボールをはめ込んだ

04.11.10

玄関先軒の下に、数日分の薪を置ける場所を作った、これで雨や雪が続いても薪の補充が楽になる、風雨避けにも丁度良い

04.11.16〜

染めの道具などを入れる倉庫

04.10.11

玄関先の作業場に壁を建て、ポリカボードで屋根を付けた、暗くならず景色も見えて良い

05.5.7

畑と窪地に.黒土 3.3 t を入れ、駐車スペースや周りに砂利15t 敷き詰めた、ダンプ3杯後で軽トラで3回引き取りにも行った。

05.5.11

3年目にして、やっと外回りも完成か?これで春、凍結土が解けても抜かるまずに済む。土方作業も2人でやるしか無い!

05.5.12

Netで見付けた、枕木6本、インドネシアの固木セランガンバツ−50本搬入

05.5.16

最初は経て使いにしたが、長過ぎてカーブが上手く無い、3等分して横に、これで奇麗に並んだ

05.5.13

道路との土留め、溝を掘って砂利を敷き、枕木を埋める、この作業が一番大変だ。重いので我が家の2人では動かない、助っ人も居ずコロを使って移動させた

05.5.12

通常の枕木は、クレオソートが問題になり、あまり使いたく無い、無塗装でも腐り難い材を探した

05.5.21

整地した後、掘り下げ砂利を敷き、水平を取って均一に並べる、本当に固いので切るだけでも結構大変、スライドノコ刃が一枚駄目になった

美しい仕上がりに2人共大満足、この外周り工事で最初の構想が略終了した!!

3年目の5月です。やった〜!ここまで見た人もお疲れさまでした!

この後、木動周りに土を入れ芝の種を蒔いた、この木もシルバーグレーなって行き直ぐに森に馴染むでしょう。

05.8.13

ガーデニンググッズなどを入れる外用収納棚

05.8.16

仕事で受けた神棚(八足案)

05.8.30

前からあった戸棚のガラスを利用して、食器棚を作った。