「おしふくの布」を織りました。

 

漆作家の赤木明登さん の『お茶の箱』 に使う「おしふくの布」を織らせて頂きました。

 

届いた漆の茶箱、茶わん、茶入れ など、一つ一つの形に合わせ 布を織り上げました。

その布作りは、とても楽しく貴重な時を刻み、いろいろな発見を私に届けてくれました。

 

展示会でご高覧頂けたら幸いです。 場所 ギャラリー日日

真木 香

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そして・・・・

「おしふく」の布から繋がって「帯」へ

楽しかった布作りに後押しされ「帯」を作ってみたくなり、初挑戦しました。